ベトナムのハイスキルな高度人材をお勧めするのはなぜか?


  ●スキルの高い優秀な人材の獲得が可能です。

  アセアン、南アジアの各国に展開するオンライン求人サイトの人材大手ジョブストリートがこのほど公表した2018年の調査結果で、

  ベトナムの大学新卒社員の平均月額賃金は250米ドル(約2万8,000円)からというように、まだまだ発展途上のため優秀な人材を

  高待遇で迎えられる働き口がベトナムでは少ない現状があります。

  そのため高い給料やハイレベルな仕事内容を求めて日本の企業で働きたいと思っている熱心なプロ意識がある業務能力の高い人材の 

  採用、獲得が可能です。 

●勤勉でおおらかな国民性

  質素倹約を旨としており真面目で頭がよくて、器用で向上心が強い

 

  ※国際数学オリンピック2022

ノルウェーで開催された「第63回国際数学オリンピック2022」で、ベトナム代表として出場した高校生6人のうち2人が金メダル、2人が銀メダル、2人が銅メダルを獲得し、全員メダル獲得の快挙を成し遂げました。 

国・地域別のメダル数でベトナムは104か国・地域中4位となり、中国、韓国、米国に続きました。日本は1人が金メダル、4人が銀メダル、1人が銅メダルで、国・地域別では8位。

●地頭がいいので日本語を覚えるが早い

   3ヶ月間しっかり学習すれば、日常の基本的なコミュニケーションを図れるレベルまで達します。


株式会社WTRの人材紹介の特徴

ベトナムの優秀な人材を新規学卒としてご紹介します。日本国内の中小企業様と真面目で業務能力のあるハイスキルなベトナムの高度人材をマッチングさせる仕組みを構築しています。

 

採用が内定した採用者本人には、出国までの3か月をかけて日本語教育を360時間から500時間行います。日常会話での基本的なコミュニケーションが取れるレベルに達するようベトナムの弊社提携先の送り出し機関が日本語教育実施します。

 

 

採用後には採用した人材に対して、サポートも提供いたします。ベトナムを遠く離れ異文化の中での新しい生活ルールや仕事に対する不安感等を解消できるようにサポートします。ベトナム人材が安心して仕事に取組めるように環境を整えることで、定着率の向上や、日本で働くモチベーションの維持を図ります。


ベトナム高度人材紹介の流れ

ステップ1

採用企業様から弊社が求人情報(求人票)を受取り、弊社経由でベトナムの送出し機関に送る。

ステップ2

ベトナムの送出し機関が4年生大学卒業者及び見込み者を募集して一次面接

・面接

 

・事前テスト(日本語、経験、面接態度)

ステップ3

ベトナムの送り出し機関で評価、選択。候補者リストを()WTR経由で、採用企業に送る。採用企業様で面接人材を選定


ステップ4

ベトナムの送り出し機関がベトナム国内で適正テスト及び業界別のテストの実施

※採用企業様がテスト内容を決定

ステップ5

採用企業の

・説明会

・グループ面接又は個人面接

※ベトナム国内実施の場合(1泊3日)又はZoomで実施

ステップ6

採用結果発表

正式雇用契約締結



熱心なプロ意識がある業務能力の高い人材をマッチングする仕組み

採用企業様の求める人材像及び業務内容を丁寧にヒアリングさせて頂きベトナム国内の送り出し機関との蜜な連携より最適な人材採用に繋げます。

 

また、採用後の入国に際しては、ビザ申請の専門家である行政書士の国際法務事務所及び労務管理の専門家である社会保険労務士事務所との連携支援体制を整えていますので、安心して外国人であるベトナム高度人材の採用に取組んで頂けます。


ベトナム国内の送出し機関との連携

会社名:THANH GIANG CONINCON GROUP

本社住所:NA,X2A, Yen So, Hoang Mai, Ha Noi, Viet Nam

 

会社概要H P  https://xkld.thanhgiang.com.vn/Japanese


会社名:THUAN THAO人材株式会社

本社住所:D1-4, Fivestar, 176 Dinh Thon, My Dinh II, Nam Tu Liem, Ha Noi.

 

会社概要H P https://www.thuanthaojsc.vn


ベトナム国内大学一覧

SAO DO大学  サオ ド大学

THAI NGUYEN 大学 タイゲェン大学

VINH 大学 ビン大学

 HA NOI電機短期大学 ハノイ電機短期大学 など

正社員不足にお悩みの社長様へ

ご挨拶

 

代表取締役会長 永田竜太郎

 

  昨今のコロナ過により人手不足感は一時落ち着いておりましたが、世の中が「アフターコロナ」へと向かう中で人手不足割合も上昇し、日本の企業には深刻な労働力不足という経営課題が再燃してきました。業種によっては、労働力不足はすでに深刻で、特に正社員人材の不足感は目立ってきています。生産活動の中心にいる人口層である生産年齢人口と言われる15歳以上65歳未満の人口は、1990年代がピークで、それ以降は減少傾向が続いており増加の見込みもないのが現状であり、総務省では2020年の7,406万人が2040年には5,978万人と減少することが推計されています。今後はこれまで以上に採用が難しくなることが確実視されています。

 

  日本の中小企業様には、これらの深刻な問題の解決策として、ベトナム人材の活用に取り組んでいただきたいと考えております。

 

  まず、ベトナムは新興国ではあり若くて優秀な人材が豊富です。彼らを採用することで、人材不足解消の一助となると同時に、ベトナム人材も自国で働くよりも高い所得を得ることができます。

  また、日本の若い社員が優秀な海外人材と触れ合うことで、刺激を受け、今まで以上にやる気を持ち、士気が高まり社内に新しい風土が醸成されることが期待できます。

 

  弊社は、ベトナム人材を採用される中小企業様及びベトナム人材を全力でサポートしていきますので、ぜひご検討をよろしくお願い申し上げます。